会合と送別会
昨日は、
行方不明から安全に戻れる事を願う会の会合と
会場を別にして、
送別会が行われた。
会長の手相見は会員の誰もが知るところであるが、
手相を見ていただいている光景と言葉を
ニヤニヤと、茶々を入れ
時には、真剣なご教授をいただいている他の人への意見でも
誰にも通じることとして受け入れると、
不思議と親近感が漂い
職場が違う同志の交流が何とも言えず心地良い。
まさに昔の向こう三軒両隣関係であり、今で言う地域包括ケアシステムである。
だれもが助け合い
時には叱咤激励し
健康や生き方の教育的言葉を授けていただけるのも
共通の目標がある上での成立する地域の仲間意識である。
互いの人生にエールを送り
腹から笑い合い、
時には意見の交換からぶつかり合うときもあるが、
だからこそ
血が通い合うのだと肌で感じる。
行方不明から安全に戻れる事を願う会は、
まさに
自分等の心の行方不明を防ぎ
人として安全に今を生きることに全うする側面を育てる、
予想しなかった付加価値がつきだした。
夕焼小焼けの故郷方面へ転勤する
Kさんは、
何と、地域包括支援センターでの仕事が待ち受けている。
できれば、このシステムを飛ばしたいとのお言葉も・・
応援に行きますよ!!
会員と共に・・
時間が無くても、
楽しく充実した人生は自分以外のことを考えているときかもしれない。