「心が幸せ」と感じることができる場面を考えてみると、
・仕事で行き詰まっていたときに、仕事で認められるような“ことば”をいただけるとき。
・病気になり、辛い思いをする中で人の温かさを感じることができたとき。
・意見の違いから疎遠となっていた人と仲良くなれたとき等、多々あるが、
もっと目線を子育て中の家庭に置き換えてみると、
・病気の子供が元気になること、
・スポーツや文系で子供が精一杯頑張る姿を見ることなど
心が幸せと感じることが出来るものは形の無いものであることなのかと考える。
生きる中で生じる“我”を捨てると、人はもっと楽になるのだな・・と自分に問いかける。