心血を心骨に注ぐ

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日々の生活の中で
それぞれに与えられた『分』において、
いかに豊かに相手に自分からのものを発進するのか、

 

ときには
忙しさにかまけて
届けるものが半減することもあるが
そのようなときには
何日も後悔が続きかえって時間を浪費することとなる。

 

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限られた時間は
相手の限られた時間をも頂戴するものであり
自分からの発進は
言葉に着色せず、
そこに心血を心骨に注ぐ思いを込め、
本音で語ることの意味を深く考える年齢となり、

 

 

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一般的には
年を重ねるごとに「頑固」になると世間では言われているが、
実は
そのように
譲ることが出来ない
真実を教えようとしていることもあるのだと考える。

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