2012年3月11日 / 最終更新日 : 2012年3月11日 エーデルワイス 総施設長 施設長ブログ こどもと地域 子供のうちから 近所の人とのかかわりは、 親の教え以上に やんわりと 『こうするのがよいのだ』と自ら自覚をする場面となり、 教育にゆとりをと言い出した過去の時代や、 もっと学力を上げねばと言いだした昨今であるが、 地域には、 どの様な時代の考えにも流されず、 その地域に昔から培った生き方、暮らし方があり、 じいちゃん、ばあちゃんと同様の 近所の人々から多くの栄養をいただき 生きることへの学びを吸収した子供らは 一歩、一足早く社会へ参加したようである。