送別
年齢と共に今まで出合った人々と
特に別れの場面から、
年下との出会いの場の始まりから
生きること、
最も大事なことを
伝える責任があったのだと多く考えさせられる。
通り一遍のうわべだけの言葉の対応は
別れのときに
大事なことを伝えていなかったのだと
相手の苦しんでいる場面から強く反省へと引き戻される場面となる。
別れ際に
これだけでも理解して欲しいと
人生相談の先生でも、教師でもないが、
先に生かせていただいた先輩として
反省を込め「強く届け」と伝える言葉は
別れ行く年下の友人から涙ながらの気づきの言葉となってかえってくる。
どの様な場面でも
相手にどの様に思われても
真剣に本気で
伝えることの大事さを
別れ際に自分が教えていただくことができた。
ごめんね。
頑張れ!!