実家と五鹿山

 

 

東京や千葉は満開の桜のようですが
故郷の桜の名所、中湧別の五鹿山は、まだまだ雪深い状態でした。

五鹿山からは、
遠くは佐呂間湖を見渡せ
今はキャンプ場もできております。

 

 

 

実家への滞在時間も
少しずつ
延長が必要となり
背後から「役場からいただいたバスの乗車券を
一度も使わなかった。ありがたい」との話を聞きながら
洗濯機を回し
天井のすすとり等
一度に3つの事を同時に行います。

 

 

在宅を継続するには
家族それぞれが
出来る範囲での支援や
必要であるならば
介護保険の早期の導入が在宅生活の継続になることなのでしょう。
しかしながら
側で見守っている家族のありがたさが一番身にしみます。