地域で暮らし続ける認知症を患う独居の人

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施設入所を希望する人

施設入所は絶対嫌だと拒む人

それぞれが選ぶことが出来る世の中になるのが一番でありますが、

在宅介護者の几帳面な介護に

だれもが感服する介護を続けている方もおりますが、

多くは、介護者の疲労が蓄積している場面を多く見受けることがあります。

 

 

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認知症になり、

長く束ねた髪には櫛が通らず

風呂にも何年ぶりだろうと思われた利用者Kさんは

独居であります。

そのような場面からもう、6年になりますが以前、独居であります。

短期記憶は低下していますが

魚のさばき方も上手で、近所の子供らに見事な包丁捌きを見せていただき

見事に認知症になっても力は残されているのだと

目で訴えることができ子供らは驚きの眼差しで見ていました。

学ぶことと現実で触れ合うことの違いを肌で感じていただきました。

 

 

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しかしながら、

デイサービス利用迎え時には便臭から、
スタッフに『トイレに行きましょう』と優しく誘導され

「すまん・すまん」と互いのコミュニケーションは

人として、

老いを支えさせていただくあたたかな時間となります。

 

 

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暮らしが完全でなくても

介護保険を導入することで

個人からのネットワークが拡大されます。

地域の方々も「電気がついた、消えた」と

自然の形で見守りに入っていただけています。

「介護保険事業所に何でも相談し頼ること」、

「上手く使いこなすこと」が地域で生きることのコツであります。

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