司馬遼太郎の
「人間というもの」著書の中に
情熱と勢いについて
「気合のようなものだ。いくさは何分の一秒で走りすぎる機微をとらえて、
こっちへ引き寄せる仕事だ。それはどうも知恵ではなく気合だ」
と、
坂の上の雲の一説が述べられていたが、
確かに人が何と言おうと、
良いと信じたその目標に進むことが世の中のいくさのようだ。
目標をもつことは湧き上がる″闘志の気゛を持ち続けることであり、
気を抜くことはできない。
しかし、気を十分に高める為にはウルトラマンのようにエネルギーを貯蔵し、
1曲の音楽からでも英気を養い、
せめて25日の設立総会まではガス欠にならないように気を高めていこう。