2012年5月6日 / 最終更新日 : 2012年5月6日 エーデルワイス 総施設長 施設長ブログ 氷と水 氷は大きな塊となって目の前に現れる。 水は流れに逆らうことなく流れ過ぎてゆく。 人と人とのかかわりは 相手が大きな氷であればこそ、 大きな教えが隙間無く、びっしりと詰まっているのだろう。 生きていればこそ 花にも 鳥にも 空に浮かぶ雲にさえ 慰められる とき がある。 一日に84000の煩悩あり。 一日に84000の教えあり。