地元の特産からの会話
本日は温根湯の方が多く通所されていた為、
地元の名産「白花豆」を使ったおやつで、
回想法を提供させて頂きました。
「これは高級豆だからね、貴重だよ。
地元にいるからこそこうやって食べられるんだよ」
「小さい頃はこれが贅沢なおやつでね・・・」
★
「今はいかがですか?」と伺うと、
「昔のようには食べなくなったねー」と
昔から今の時間まで戻り会話が弾む時間となりました。
オンネナイ原野 田崎
それぞれの個別支援からHさんの場面では、
補助テーブルが緩んでいる話をした所、
「見てみるかい?」と
すくっと立ち上がり「釘 打ち直した方がいいね」と
アドバイスしてくれました。
黙々と作業がはかどり
「そこ がっちり押さえてよ!」
「もう少し長い釘ある?」
こちらは指示通り動き、
お陰様で頑丈なテーブルになりました。
管理者 加藤