グループホーム看取りを終えることができました。

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昨年12月から始まった看取りを終了させていただいた。
最後は、息子さんとお嫁さんの最後の関わりもいただき、
全く苦しまず眠るように幸せそうな安らかな面持ちで最後を迎えることができた。
美しいお顔で思わず、お顔をなぜさせていただき
多くの学びを教えていただいた感謝の言葉を届けさせていただいた。

 

 

 

 

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自分等の業務の最終目標は

1)認知症という病気で疎遠になりかけた家族の修復を図り

 

2)多くの介護事業所が在る中で、
 人生の最終章で出合うことができた縁を大切に、
 ご本人から元気な頃にいただいた言葉を再度、
 看取りの場を決定する時の一つにしていただき、
 どちらでも選んでいただいたサービスを支援させていただく。

 

 

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3)看取りを終えた現場では、命が絶えても人生最後の大舞台に向け
 その人の生き様がほんの少しでも正しく伝わることができるよう支援をさせていただく。

これが最終の一連のケアであると自分等は思う。

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