北見市相内に「拠点あいのさと高齢者110番の家」オープン
相内町に「拠点あいのさと高齢者110番の家」がオープンいたしました。
参加者の中には、不自由な体で毎日、
早朝からリハビリの為にと歩行をされている様子は、
地域の方であれば誰もが知るところであり
勇気を周りの人々へ与えていただけました。
また、在宅介護で何十年と夫の介護に励んでいる方も、
「お父さんが左手でも食べることができるので・・」と
今、残された力に感謝をされ、
温根湯からは、平均年齢80歳を過ぎ最高齢93歳の方々が
大正琴の演奏にお越しいただき、
参加者の皆さんは、
久しぶりに聞く生演奏に考え深い思いがよぎったようであります。
「高齢者110番の家」本日までの集計が届きました。
201件となり200台へと突入であります。
★介護保健の申請やヘルパーさんの料金等、気楽に教えてほしい。
(地域包括支援センターへ連絡)
★自宅等に戻れなくなり窓からのぞいたり、『高齢者110番という』強烈なネーミングから、
訪ねてくる事など、早期の連携で命が助かることも (警察110番へ連絡)
できない事への理由を、あれこれと見つけるのではなく
素直な優しさを支援することが優しい地域の始まりの一歩であります。