ボランティアさんからの気持ちの良い話

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小学の高学年から野球を始めた子がいます。

休むことなく黙々と野球部に通い続けています。

しかし、なかなか選手にはなれないそうです。

それでも休むことなく真夏の暑さにも厳しい冬の寒さにも負けず、

文句を言わずスポーツの生真面目さを養い中学三年生の今も続けているそうです。

 

 

 

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昨日、そのお母さんが満面の笑顔で喜びを体中から溢れんばかりに、

 

 

「先生からの野球部通信の中に、息子の○○の事が書いてあったんです!
練習通りの力が出せたと日頃の練習の大事さが書かれていたんです。
日頃の積み重ねがどれだけ重要か、ぜひ皆さんも見習ってほしいと書かれていたんです」と。

 

 

代打と代走の2人の働きが野球の流れを変え勝利を導いたことを話していただけました。

 

 

 

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先生の心に響く素晴らしい指導でチームワークの大切さと子供らは立派な優勝カップをいただけた思いですね。

 

「心の勉強をしっかりさせていただいているのだなー」と久しぶりで清々しい気持ちを味あわせていただきました。

 

昨日は、ボランティアの集まりから気持ちの良い話を聞かせていただきました。

 

 

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“精神一到何事か成らざらん”