友人の訃報
夕方、友人の訃報が届きました。
まだ、まだ若い年齢です。
長男の小学校4年から子供らを通して知り合い
楽しく子供と共にお母さん達が交流させていただきました。
ここ数年は途絶えていましたが、
知り合ってから数えてみると20年以上の月日が流れていました。
亡き友人の母親が健在で、
『自分が死ねばよかった・・』と
切なく絞るような声で涙ながらに話す母親の辛さが身にしみました。
親孝行ができなくても、
元気でいることが一番であることや、
人生というのは瞬間のように月日が流れ、
ふと「自分の人生は」と考え、
平均寿命から自分の年齢を引くと
残された平均余命がでてきます。
しかし、友人のように平均寿命を待たずに旅立たれる事もあるのですから、
一日を有意義に過ごすことの意味を改めて友人から学んだ思いであります。