「行方不明から安全に戻れる事を願う会」の訓練が活かされました。

 

 

 

今日の午後、

今年度の二度にわたる捜索訓練からの成果を出すことができました。

行方不明者情報が飛び込み、

「行方不明から安全に戻れることを願う会の会員」が発見することができました。

 

 

 

 

 

 

 

嬉しいのは地域住民の参加であります。

「いつでも言ってください」と積極的に働いていただけました。

 

 

 

 

 

 

 

ご本人は４時間ほどの間、歩き続けていたので、

発見されたときの様子は、

とても嬉しそうにされ洋服が汗でびっしょりになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここから上を切り取らなければ」と首から上を指して笑顔で言っていましたが、

辛い気持ちは十分に理解されております。

行方不明になるのは病気であり、

感情が残ることの悲しさが増します。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、津別町へ行く途中のコンビ二のくじで

ビールと高級なお茶があたりました。

最初にご褒美をいただいていたようです。