介護の心がけは、夢は大きく「リッツカールトンホテル 」の心配りが目標です。

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エーデルワイスの事業所は、北海道の認知症リーダー研修・実践者研修の研修の場になっています。

 

 

 

 

 

研修の場として発信するばかりではなく、まだまだ不足と思わせていただいている気づきをいただく場面でもあり、互いの研鑽の場となることに感謝する場面が多い状況です。

 

 

 

 

 

 

研修を受け入れる前からの準備、研修が終了したその日の反省、その翌日の準備と社会人となった研修生において人生の中でも、あまり体験するrことのない場面への配慮が積み重ねとなり結果的にホーム長やリーダー、スタッフを育てさせていただいている事へつながっています。

 

 

 

 

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先日リーダー研修、修了者と出会い感想を改めて述べていただきましたが、講義よりも何よりも大変だったのは、実習の場においての利用者様への「気づかい」が、一番大変だったと伝えていただきました。

 

 

 

 

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ある程度基礎ができているリーダーへは、利用者様への”心配り”を重点的に指導させていただいています。しかし、感じ方はそれぞれ違うのですが、真摯に素直に取り組んでいただいた研修生にとって心配りの大群に襲われ”心仕度”が間に合わなかったのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私達が目指す介護の心配りは大変おこがましく、まだまだ足下にも及びませんが一流ホテルのリッツカールトンであります。お客様への心のこもったおもてなしと快適さを提供する事は、人生という荒波の航海を乗り越えてやっと港に着いたお客様を、ゆっくりと穏やかに過ごしていただくために、その人ならではの気づかいを大事にしたいと思うからです。

 

 

 

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