本日は高齢者や幼い子供たちを連れたご婦人などが代わる代わる集まっていただけました。
ナイフを扱う為、地域の先生からの適度に背筋がのびる指導も、
子供にとっては大事なこれからの栄養をいただけたようであります。
終戦記念日定食は、
「こんなに、すいとんには具が入っていなかったよ」
美味しいねーと・・
子供もお代わりをしていただけました。
認知症高齢者からは「自分はシベリアで死んでいたかもしれない」・・と
戦争中の話と命の大事さを切に秘めた言葉をいただけました。
死と直面しながら命をつないだ日々から「拾った命だ」と、
認知症を患いながらも地域でボランティアをする姿に深い意味がつながりました。