「認知症ではないだろうか」・・と心配な方へ

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何もできなくなった人ばかりが認知症ではありません。

早期診断・早期発見で、認知症になっても人生の質を確保することができます

 

 

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《認知症症状の最も多い場面を記載します》

●今、聞いたばかりなのに何度も同じことを聞く

●薬を管理することができなくなり、余ったり足りなくなったりしている。

●ご飯を食べたのに食べてないという。

 

 

 

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●火に鍋をかけていたのに忘れて鍋を何度も焦がす。

●子供等が帰省しても、誰も帰って来なかったと話している。

●昔のことは良く覚えている。しかし、最近の出来事を忘れている。

 

 

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生活に支障が出てくる場面が受診のきっかけであります。

認知症の人が、まず一番先に「 変だ 」と気づいていることもあります。

 

 

 

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※受診時には生活の中での困りごとを紙に書いて受付段階で渡しましょう

・認知症の種類によって症状の出方が違います。

 

 

 

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★医療と適切な介護で認知症の進行を遅らせることができます★

 

 

 

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加齢による物忘れは、話題のきっかけをいただくと思い出すことができます

 

・ごはんを食べたのは覚えているが、おかずが思い出せない。

・結婚式に行ったのも覚えているが隣の人が誰だったか思い出せない。

 

 

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人とのコミュニケーションを活性化することが大事ですね。

予防を含めた人との交流を活性化していきましょう。

 

 

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「拠点高齢者110番の家」ではボランティアを募集しております。

若い人も、誰もがボランティアになれます。

調理・話し相手・そうじ・食器洗い他

開店前の互いのお話が楽しみの時間となっています。

 

 

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・新生町「きた ほっと」月に2度

・相内「あいのさと」  月に1度

 

予防ケアプランにもぜひ検討していただきましょう。