絶望感から生きる術を早急に
南海トラフ巨大地震の被害想定発表から
年を重ねた人々は「自分等はあきらめるしかない」という
絶望感に襲われた言葉がTVから流れてきましたが、
想定外と言われぬように
情報を開示し人々に心構えを授けることは重要と考えますが、
心構えと同時に一縷の生き残る術も授けていただきたく、
「国はこの冬まで新たな防災対策をとりまとめる」と、ありますが、
情報開示後の人々の心に前を向いて生きることができるような
高齢者でも、
わかりやすい整備された早めの避難ルートの確立や
一般住宅の耐震化の整備の推進、
「だいじょうぶ避難所」のような案がたくさん出てくることが、
3.11からの学びであり、
力強い支援がパラリンピックのメダルのように大きな希望を与えてくれることでしょう。