贈呈本
先日、見知らぬところから正しく生きる為の本が届きました。
日頃の生き方・暮らし方から世の中が変わると思われる本でありました。
考えながら仕事をしていると
以前、自分の講義を受講したという方が仕事の関係で訪れ、
身に余るお褒めの言葉を次々と浴びせます。
あわてて「違う違う」と訂正し払拭しようとするのですが、
つくられた像がガンとして動きません。
どうやら、世の中の人は、
自分のことを大幅に勘違いされているようであります。
実態は毎日、毎日、就寝前には反省することばかりです。
スタッフにも申し訳ないと謝ることばかりなのです。
偉い先生にも失礼の数々です。
いかに人間ができていないのかと思うことばかりなのです。
そうか!だから、正しく生きる為の本が届いたのかも知れませんね。
納得しました。