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〈お月見定食とだんご汁)五号館
チームの心
残された人生の一日を
過去の苦いもの
辛いものを
忘れていただこうと
喜びに向かい
みんなで考える
すると
スタッフの
出っ張った心も
四角い心も
みーんな
まーるくなってご利用者の心に届いていく
届いた心は、
だれかれ分け隔てなく
また一回り、まんまる大きくなって
自分等のところへもどってくる
そーんな喜びを
前からいるスタッフも
入って1年足らずのスタッフも
少しずつ
それぞれのスピードで気づき始めている
(おだんごは、デイサービス五号館)
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