自分へのご褒美
久しぶりで自分にご褒美を上げようと映画の時間を無理やりとりました。
すごい贅沢は、
ゴディバのチョコレートドリンク600円を求めました。
映画はスタッフ等も行きたいと言っていた「ツナグ」です。
スタッフの声に推されながら一足早く行かせていただきました。
映画を観に来ている方は若い方から年配の老夫婦が多いと感じました。
映画を通してそれぞれが、
会いたい人に思いを寄せているようでした。
ツナグの中で心に留まったことばは
「人生に寄添うのだから」
「大切なのは心で見る」
それぞれの役者の発することばの重みが
ことばに魂を入れ重厚にしていただけました。
観客全てに入る言葉であると感じました。
たった一度だけ亡き人に会わせてもらえるのであれば
自分は、
友人にも、祖母にも、父の顔も浮かんできます。
そして、最終的には
会った事のない
財産を全部使い果たし、
あまり子孫等に良くは思われていない祖父に会いたいと思いました。
きっと理由があるからだと思うからです。
そんな普段は考えることのない
深い時間に到着しました。
さて、仕事に頑張ろう!!