エーデルワイス社内ボランティアの心根に感謝!
昨日、深夜の行方不明SOS介護あったか見守り情報ネットワークモバイル通信から、
通所のご利用者であることを把握する。
「行方不明から安全に戻れる事を願う会」の
捜索範囲時間は、とうに過ぎている。
深夜であり、出張中も重なり通所管理者や部長等とのやりとりで、
どうしたものかと、やきもきとしていた時間であったが、
エーデルワイス社内ボランテイア等が大勢かけつけてくれたという。
「ご利用者を守ろう!同じ地域に住む認知症の人を守りたい!」という、
同志が結束を図ってくれた。
しかしながら、時間の経過と共に翌日の業務もあり、
見過ごすわけには行かず、
一定の時間を過ぎ遠くから「自宅へ帰るよう」依頼の指示をだしたが、
帰らずに頑張っていた数名のボランテイア等が30分後に発見できた。
何とも頭が下がる思いであり、一人ひとりと感謝の握手をしたい心境であったが、
今後は、社内ボランティアの規則も代表に作成してもらわなければならないと
冷めた頭で考える時間となった。
★★★★★
ふと、社会福祉法第4条(地域福祉の推進)が浮かんできた。
地域住民・社会福祉を目的とする事業を経営する者及び社会福祉に関する活動を行う者は、相互に協力し、
福祉サービスを必要とする地域住民が地域社会を構成する一員として日常生活を営み、社会、経済、
文化その他あらゆる分野の活動に参加する機会が与えられるように、地域福祉の推進に努めなければならない。・・と