秩父発「こんにゃく芋」が北見で「こんにゃく」へと変身で す。
姉の知人である千葉の大学の先生の紹介をいただき、
こんにゃく芋を秩父から送っていただきました。
大学では秩父の山奥の老人等の支援が目的なようです。
働く場が存在し、住み慣れた場所で最後まで暮らせることができたら、
それは、まさしく自立支援でありますね。
町に住む元気な人等の少しの働きで、山奥に住む農村の老人の生活にハリができ、
ホームに住んでいる老人等の一日にも井戸端会議の延長のように
手も口も動き活発な日が訪れました。
幸せ運びは、大きな輪になって広がってきました。
山奥のおじさんに電話をかけても出られませんでした。
きっと忙しく働いているのかも知れません。
ありがとうございました。
明日には皆で食することができそうであります。