どのような時代であっても生き延びてきた要素は住民の力の結集!
日本には、
穏やかに人々が暮らすことができた平安時代、
人と人とが戦いに明け暮れた戦国時代、
そして大暴風雨からの川の氾濫や大地震、
冷害から食べ物が無くヒエを食べていた時代等、
人は、どのような時代であっても生き延びなければならず
智恵を出し合い、
行動を起こした者だけが命を繋ぎとめていたことを歴史が教えている。
今、後悔のしない時代を築く為にも
地域が、がっちりとスクラムを組み
安全に対する学びや
情報の共有が全ての命を守ることとなり、
古来から育んできた日本の種子をも守ることにもなるのだろう。
そのような身近な者達の話し合いは住民が住民との互いの距離を身近にし
もう、助け合いの一歩を踏み出していることと考える。
゛地域を守ることは国を守ることに値する゛ と 歴史が灯りをつけて導いている。