高齢の人も若い人も認知症という痛みの支え愛の一日から
“短歌”の得意な高齢のTさんに短歌を考えもらい、
全盲のため書く事が出来ないため、管理者が代筆させて頂きました。
しかし、発表して頂く時に「恥ずかしいなぁ〜」とご辞退され
スタッフが昼食時に心を入れて代読をさせて頂きました。
その短歌を聞いていた若年のS様が普段、発語が少ないのですが
「おぉ〜!」と感心を示して下さいました。
Tさんからも「ありがとう!本当にありがとう!」と感謝の言葉と皆さんから拍手を贈られ、
「この短歌は皆さんへの感謝を表したんだよ」と説明して下さいました。
TさんやSさんの力も、より把握することができました。
楽しい雰囲気と感銘を受ける方がおられ
和やかな時間を共有することに幸せを感じさせていただきました。
デーサービス エーデルワイス