2009年11月29日 / 最終更新日 : 2009年11月29日 エーデルワイス 総施設長 施設長ブログ 朗読 朗読は、利用者様の心に静かに染みこんでいく 朗読が始まる前には、日内変動で心が落ち着かず身の置き所がなかった利用者様が、 暗闇の灯台にほっとする舟のように いつしか、自然と語りの世界へと入っていく 96才のおじいさんは、うんうん!そうか!と、語り手を励ますように合いの手を入れる 語る人、語りを聞く人・・・ 共に心地良い空間が流れ互いの心に灯りがともる この世での出会い 貴重な出会い 人生を支えさせていただくことに感謝がつのる