2050年のわたしから〜家庭力の復活に
「2050年のわたしから」を数年前に読ませていただき、年ごとに現実味が有ることに驚異であるが、
人は昔ながらの慈しむ心を持ち
今の学校教育の反省を行い、高得点だけが優位とされる学校教育の見直しを早期に考えなければならないのか・・
人には、様々な力があり、
話すのが得意でなくても
動きが瞬時でなくても
認知症介護が一番の人が、たくさん現場には存在する。
また、親孝行は金銭でも名誉でもなく、
親が子供を思うように、子供が親を心配し互いの慈しむ心が通えあえる関係が一番である。
当たり前のことが当たり前にできなくなったこの時代から、家庭の在り方を見直す時期が到来したのだと感じることが、家庭力復活になるのではないだろうか。