笑顔は円滑なコミュニケーションの親戚
話すこと
伝えること、
指導すること、
そこにはコミュニケーションが成り立ちますが、
欠かせないのが笑顔であります。
笑顔は目尻が下がり
口元が上がり
柔和な印象が相手に届き相手も自分も緊張がほぐれてきます。
昨日は、こちらの一方的なお願いから
10時から14時まで13件の現場や企業を訪問させていただきましたが、
訪問した会社の入り口から、
すっと椅子から立ち上がり笑顔の迎い入れは、
なぜ訪問したのかを受け手にすんなりと伝える場面となり、
その好印象からの企業のイメージが数倍高くなるもので、
その後のトップとの会話も余韻が残り会話が進展する場面となります。
認知症の人を対応する現場も、
どちらも笑顔で『聴くこと』と『伝える事』の
学びの時間であるのだと余韻の残った時間から思いました。
訪問させていただいた組織の皆様誠にありがとうございました。