組織のモチベーション
組織を率いるトップの精神により
その組織のモチベーションの方向が決まる。
トップは、日々の業務に慣れることなく常に新鮮なものを取り入れ
自身のモチベーションをどのように上げていくのか、
手に取る1冊の本からでも栄養をいただこうと思考を働かす。
現場を率いるリーダーの働きも同様であり、
リーダーの情熱如何により、
その職場のモチベーションが決まり、
四方八方に機転を利かせるリーダーの元では報酬が力となり
更にモチベーションが上がり弱みを緩和する働きとなる。
リーダーには、自身が創業者のような気持ちで働くと
リーダーとして成功する法則があると自分は考え、
トップは
そのリーダーの働きの弱さに気づいた場面では
新たな刺激を与える栄養をトップ自身が持ち備えているか否かのシグナルとなり、
創業当時の熱意と勤勉さをもう一度取り入れると、どのような仕事も成功するのだろうと
まもなく創業9年目に入る時点から振り返る。