親子の絆の修復支援

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お彼岸も終わったが

おはぎを食べる風習から

おはぎにまつわる

食からの回想は

 

 

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日頃のご利用者の無口な姿からは想像ができないほど

目が輝き積極的に話し始める場面となり

実に活性化し驚く場面とであうことがある。

 

 

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利用開始時の

少ない過去情報を組み立て

数年支援をさせていただくうちに

個人史に導く多くの言葉があふれてくる。

 

 

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たくさんの子宝に恵まれ

たくさんの愛情を注ぎ

たくさんの幸せも子育て中にいただいたが

 

 

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認知症という病気は

家庭においては、

だれもが経験をしたことのない介護で疲弊し

『自分は、こんな嫌な人間だったと想わなかった』と多くの介護者が

介護の辛さと刺さるような痛さに耐え続け、

互いの親子の絆が切れ切れになってしまう場面が多々ある。

 

 

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現場のプロ等は

その傷ついた親子の絆の修復に

在宅介護者の病気も安定した頃を見はかり、

ご本人のかかりつけ医の承諾もいただき、

 

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90代後半を過ぎたご利用者と共に、

久しぶりの自宅へ訪問すると

鮮明になったご利用者は

『家があったんだ・・・・』と

口に出してはいけないと心の奥にしまった言葉がこぼれ、

 

 

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数年、お参りする事ができなかった亡きご主人のお仏壇へ直行し

子供さんらの大歓迎の中で

親子の絆の回復する時間をいただいた。

 

 

 

自分等の仕事は

ご本人の介護だけではなく

認知症という病気で家族間の遠くなった心を今一度修復させていただき

 

 

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ゆっくりと

穏やかに

思いを残さず

 

 

 

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誰もが平等にやってくる

制限のある命の最後の日に焦点をあてた

介護を支援させていただいている。

 

 

多くの喜びをいただいた現場では次の取り組み支援に挑み中である。