大事なポイントでした。
ある本を読んでいると、大事なポイントにたどり着きました。
病気になると軽度から重度まで様々ですが、
専門的な協力をいただき根治にむけた取り組みができます。
しかしながら、人生において自分の欠点を知り克服しようと気軽に行ける
病院のような専門的なところはあまり聞くことはありません。
つまりは、病気になることは良いことではありませんが
周りの人からの協力を要請することができ、
「一人ではないぞ」という力強い部分であり、
体の改善に向けた取り組みが自分以外にもできるということです。
しかし、多くのトラブルや欠点を自分で知りながら見逃してしまうことは、
自分から改善に努めなければ生きている間に根治する時期を見逃してしまうというようなことでした。
大事な人が病気になり改善することができましたが
言葉を届けたいと思い本をあさっていると、ふと全く意味の違う本で見つかりました。
自分以外の誰かの為に働くことはひいては自分へ戻ることなのですね。