太田部の四季を楽しむ会
産地直送「太田部便り」が届きました。
何だろうと・?箱を開けさせていただくと、
中から北海道では、なかなかお目にかかれないものがずっしりと!
干し柿・・「はちや柿」末子さん他のもの。
小さい粒は「つるのこ」正則さん、幸子さん夫婦が一日をかけてもいでくれたとあります。
干し柿つくりは、冬の夜なべ仕事で、いろりの側で手がかじかむほど寒い日もあったと。
カボス・・多田好年さん宅の畑から。
手作り味噌・・八千代さんのご指導で村の女性がつくりました。
紙の鍋式・・みろくさんが、毎月の使い終わったカレンダーを折って鍋敷きへ。
「柚子マーマレード」は、村中の柚子をいただき、
収穫には住民の協力や指導と、
城西国際大学生と十文字学園女子大学生、社会人ボランティアも加わり、
2日間で述べ人数60人強の協力があったそうです。
手作りこんにゃく・柚子三点セット・たけのこ芋・ちょろぎ・きくいも・
レシピも入り、秩父市吉田太田部へ住んだことはありませんが、
ふるさとからの、
あたたかく心がほっこりする「幸せ太田部便り」に感激です。
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たぶん、姉が頼んでくれたのだと思います。
先祖から受け継がれた人や物を
大事に繋いでいくことは、
ふるさとを守り、
ひいては日本を守ることになるのだと
考え深い時間も「太田部だより」から教えていただきました。