認知症対応の専門デイサービス定員12名に納得の時間
お迎え時には
介護者の心身状態の
疲労度を確認させていただき
明るい言葉に逆に力をいただいたり、
ご利用者の前日からの心身の様子を数分でお聞きし、
現場に戻り
介護者からの情報と健康チエックや
普段は大きく変わることは無いが
その日に配置された椅子からの組み立てを
もう一度
再確認する。
在宅介護者のストレス度により
通うご本人のその日の支援内容も変わってくる。
いよいよ、
今までの生活パターンシートから得たご利用者のリズムと
その日の支援内容から
気分が乗るように
個人史からの言葉を導き
笑顔が出たところで
楽しく
機能訓練に向かう意欲が引き出される。
導入の時間は、その日の最も良い部分への支援で一定ではない。
その気になったところで
「今だ!」と、その“とき”を逃さず、
個別であったり
気の合う人等とのやる気と意欲を引き出させていただく。
少人数の認知症対応型デイサービスの
ご利用者の定員は12名までの限定に
支援する側も
「なーるほど、この意味なのだな・・」と納得の時間となる。