サービス付き高齢者住宅シンフォニーの一部ご契約様状況です。

車いすで入居されました方は、現在ご利用中2名様がいらっしゃいましたが、

リハビリ施設や病院での身体の健康維持をしっかり終えた皆様は、

まだ、期間は間もないのですが

杖歩行からエレベーターを使わず、

２Ｆから１Ｆの階段を三度の食事ごとや、

食事のご案内からお薬を事務所に取りに来るだけで、

しっかり歩行が安定されてきております。

全部の支援は力を無くしますね。

力が残っている部分を活かす、

できないところだけの支援で力は維持され意欲となりますね。

「もう杖もいらない様子ですね」と問いかけますと

「いや、これは、もしも体がふらついたときの予防の為なんだ」と

目的をもって毎朝一番に新聞を読みに１階の応接間までいらっしゃいます。

なによりも笑顔が日増しに大きくなり、

自ら皆様方のお世話係を担う意欲の向上をとても嬉しく思います。

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また、転倒・骨折から

専門の治療を終え、

専門のリハビリを終え、

車いすで入居されました方も

今は、車いすから交互歩行器、

交互歩行器から四点杖をご利用になり広い空間を歩行されております。

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まだまだ、慣れてはいませんが、

昔の話を聴かせていただき

笑顔を引き出す会話も増しつつあり楽しみな状況です。

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今後もやる気と意欲のある車いすのご契約様が予定されておりますが、

入居後、どのように改善するのか楽しみであります。

運動機器も揃いゆったりとした環境と少しの支援が出来る人的環境を整えると

改善に向かう方々が多いことに驚いています。