現場も地域も一体感を得るためには、
(Ⅲ号館:栗拾いの栗をいただきマロンケーキで還元です)
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一体感
地域においても
現場においても
一体感を築くのは、
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顔を見合わせ
その人の息遣いを感じられる距離で
共に必要とするデーターを根拠に
それぞれの立場の人の考えを知ることで
互いが安心と喜びに変化できる課題が
誰もの体内から湧き上がる様に抽出すると
やがて目標となって変化していく。
(掲載許可いただきました)
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特に地域においては、
庭の草取りや畑の手入れをする主婦らも
在宅で介護する人々も
行政の人も
病院の人も
地域包括も
事業所も
民生委員も
警察官も
みんなで「これからどうしたらいいのでしょうねー?」と
場を設定するのは、
お金の換算しないボランティアの立場が有効なのだと、
やわらかな雰囲気と
誰ものまなざしから教えていただける。
(リンゴ園:五号館とオンネナイ原野)
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反面、そのように考えると、
あらゆるプロの対場は
やっぱり真剣に考えることが基本なのだと
間接的に
両方を行動する一日から教えられる。