高齢化率４０％を越した熱心な高齢者部会研修会より

2月20日（金）

留辺蘂総合支所3階大会議室にて

民生委員児童委員協議会主催による

勉強会が行われました。

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１）高齢者の現状

２）認知症の人を介護する家族のへの対応

３）看取り（地域）

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高齢者が多くなり、

また、

認知症高齢者が多くなり、

“一番先の地域の窓口”として民生委員さんの力に頼ることが

多い現実となっております。

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また、熱心であればあるほど民生委員さんは、

日頃の対応に悩む場面が多くあります。

“知識をもつことで

対応が変わります。”

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高齢化率が４０％を超えた北見市留辺蘂自治区は

日本の2050年のモデル地区と言っても過言ではないでしょう。

地域住民のアイデアも、より先駆的にでている地域です。

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今、この時期に民生委員さんになり

仕事でなくても、

そこにいる人びとと真摯に向き合い

前を向き、

一緒に考え、悩み、関係者らと相談し困難をひとつ一つ克服しようと働く力は、

今を生きる人びとの天使の働きのように思えてきます。

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人の為に働かせていただくことは

ひいては

自分の為でありますね。

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笑いと真剣な眼差しの充実した時間をいただき感謝申し上げます。

ありがとうございました。