学びの世界をお金で操ることは危険です!
誰のために働くのか
誰かのために働くのではなく
自分の為に働かせていただいていると思うと苦は半減します。
学びの世界をお金で操ろうとすると、(実践者リーダー加算)
お金だけが目的の業者が集まるのも承知していたはずです。
学びは自ら参加する人だけにしていただきたいものです。各地で混乱が始まっています。
私どもでは、本人の希望が無ければ何年経っても行くことができません。
学びは自ら自分の手でつかみ取るものなのですから。
雨にも負けず
「雨ニモマケズ」
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしは
なりたい