「もし、自分だったらどうしてほしいのだろう」
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(本日の昼食)
手作りパン、シチュー、豆腐入りハンバーグ、人参グラッセ、
もやしナムル、キューリの酢の物、果物でした。
手作りパンは 柔らかく好評でした。
グループホーム 介護福祉士加藤
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午前9時過ぎ
椅子に座ってる最近気分低下のMさんに
下肢のマッサージと
下肢の血液循環を良くするストレッチ体操を、
その根拠を伝えながら個別で行いました。
(下肢運動はプランに入り全体でおこなっています。)
「お尻もさわっていいかい」との言葉に、
「いやーお尻まで揉んでくれるのかい。・・涙」です。
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お隣に座っていたMさんも一緒に
同じように軽く触れさせていただくと、
「いやーわし、なんか、したいとおもっていたんだ。よかったわー」と
リビングにいた二人で、簡単な踵の上げ下げ運動の始まりです。
「これは座っていてもできるもねー」と
更には自分の手で足と腰をもみ軽くたたきます。
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冗談を言い合い笑いながら体操をしていると娘さんが来所です。
Tさん、とても優しい目線で「ここにいるの、よくわかったね」と
ことばもほっこりあたたかいのです。
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お隣のご縁も深まり、
馬の話や、畑の話から
「みんな、がんばってきた証拠だよねー」との言葉に
「がんばらなければならないのが普通だったんだ」と
深いことばを頂戴し
一日中、その言葉が頭の中でぐるぐる回っていると、
昨夕、熊谷管理者からメールが届きました。
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本日の昼食と、機能訓練の様子を送ります。
1番地のT様以前とは比べものにならないくらい心身状況が活性され、
自身で食事摂取され、
他者と共に体操に参加されたり、
少しずつですが歩行も出来るようになってきました。
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夕方、自身で居室から歩いてトイレへ行こうと、
廊下でよろけてしまう場面が見られましたので、
今後は、排泄リズムの再把握と見守りの強化、
日々の機能訓練からしっかりと歩行ができるように
支援していきたいと思います。
熊谷
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ありがたいです。
貴重な連携の時間をいただきました。