たくさんの天からのご褒美
ひとり一人の思いやり
先日の介護福祉士の受験ではエーデルワイスから5名が参加しました。
各事業所から毎夜、一日の報告が入るのですが、
認知症対応型ディサービスでは40代後半の看護師が懸命に、チームワークを結集し2日間の留守を無事に乗り越えることが出来ました。
彼女の口から出てくる言葉は「みんながよく頑張ってくれました」
「16才のOが懸命に頑張りました。利用者様も今日はとても落ち着いて本当にみなさんのお陰です!ありがとうございました。」と
感謝、感謝の言葉ばかりです。
明くる日には受験した職員達が、いつもに増してすがすがしい声で電話口から聞こえてくる声に、大きな感動をいただきました。
また、昨日は縁があり1冊の本と巡り会うことが出来ました。
岩橋 文吉さんの本で「人はなぜ勉強をするのか」です。
前書きを拝読するだけでうなずけるものがあり、この本を理解するためには今までの人生の営みが必要だったのだと思うと生きていること自体、心の底から嬉しくなりました。
人はなぜ勉強するのか
岩橋 文吉
発行: モラロジー 研究所
定価:1000円+税