縁

北見管内のネットワークの強さは誰もが驚くところであります。

 

 

 

 

 

介護保険の礎となり今は亡き前職の旧理事長でもある白川先生や今も元気に身を投じていただけている藤井先生の働きは誠に大きな功績であり、今もその教えを学びとさせていただいております。

 

 

 

 

 

 

 

吉田松陰の話を昨日の会議で話すと、介護支援連絡協議会代表Ｋ氏も不思議と同じ時間に、別な本ではありますが吉田松陰の本を手にしていたのです。

 

 

 

 

 

 

包括支援センター長のＴ氏は早速、注文をされたと言います。

 

 

 

 

袖振り合うも多少の縁と言い、人の「縁」は貴重なものであり出会いは大切にしなければならないといいます。

 

 

 

 

 

 

ことわざでは多生の縁、

 

 

 

 

もしかしたら、この北見のネットワークの強さは、この”多生の縁”のほうがピッタリはまるような気がする今日この頃です。

 

 

 

 

岩橋文吉さんの本の中に、それぞれ人には他の人にない持ち味が与えられ、

 

 

 

 

 

 

全世界にたった一人しかいないあなたに、神様は誰にもないあなただけの尊い持ち味を与えてくださっている。

 

 

 

 

 

他人と比較して優れているとか劣っているとかの優劣の比較を超えて、

 

 

 

 

かけがえのない人生を見つけ出すこと、それが幸福な人生ではと・・・・

 

 

 

 

 

 

 

かけがえのない人生の中に巡り会えた人々に感謝です。