現場スタッフ喜びの成果

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認知症対応専門のデイサービスであっても

強固に入浴嫌いな人の対応は至難の業です。

勉強会の話し合いから

①自宅・デイとも過去に感情が残る認知症の人にとって無理やり入れられたことが無いか。

②だますような不意打ちをくらう誘導は無いか。

③入浴時の気分・健康状態は、いかがなものか。

④介護者との相性はどうか。

⑤デイ迎え時からの申し送りから一日の環境つくりを検討しているか。

ご家族との連携ができているか。

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(うわ~桃はおいしい~ねー)

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☆入浴だけに、とらわれるのではなく、その人が喜ぶことを現場スタッフ全員から
上げていただくと笑顔の〇さんの姿が多く上がってくる。

☆入浴してほしいのはこちらの欲求であること。

☆すべてを完全に遂行することを前面に考えない。

☆足浴・手浴・着替え・体重測定・軟膏塗布の現実から

ご本人に伺い出来る範囲まで実施する。

拒否の場合は、場所を替え陰部の洗浄支援や、ドライシャンプー、

清拭を「大事な人だから」とさせていただけるよう支援。

この場合は、入浴単価はいただけないが、その人を守ることで統一。

☆着衣は難しい物ではない、簡単に脱ぎ着できる着衣を在宅と連携。

☆介助者も裸であることの大事さ。

☆気分の安定、又は盛り上げは、迎え時からの連携で入浴介護はスタートしていることを忘れない。

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*今年も楽しみ*

▲▽▲▽現場報告より▲▽▲▽
♥スタッフの努力が実りました♥

本日〇様の入浴を午後から行ったのですが、

先日の勉強会でのアドバイスを元に

大好きな“ちえっこよされ”の曲をかけ、

花をお風呂に浮かべ

前回は全く拒否されたのですが「一緒に入ります」の声掛けに

少々怒りはありましたが

歌を歌いながら入って頂けました。

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♥やったネー!!すごい!!♥

洗髪は水なしシャンプーでしたが、洗身はご本人が行われました。

その時の状態を見つつベストな時間にお誘いして、

入って頂けるように連携を図って行きます。

報告者:認知症介護実践者研修・管理者研修修了者より

☆☆☆

9月には、北見にて北海道デイサービス協議会による実践者研修・管理者研修が予定されています。

北見会場は広いので定員に数名の余裕があるかと思います。

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