興部小学校認知症サポーター養成打ち合わせ
平成27年度
興部地域包括支援センターによる
認知症サポーター養成講座小学校開催打ち合わせを行いました。
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興部小学校、
清水 明 校長先生の
斬新かつ地域への役割的対応から
6年生という低年齢から
認知症という病気を通した学びを深めた後は
グループワークを行い
他の人の意見を否定せず受け入れ、
良い意見を更に深め
その意見を重要視し、
考え
書きだし
発表するという
BS法のさわりの部分まで取り入れるスタイルまで煮詰める案ができました。
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☆☆
学校は、災害時等あらゆる人々の避難場所にもなり得るところです。
一人でも多くの学生や大人が認知症という病気を知ることで
緊迫した状態の中においても
互いが過ごしやすい環境となります。
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来春には中学生になる皆さんです。
子供の頃の記憶は、
高齢になっても記憶に留まりやすいものです。
知識を入れる事で
優しさを育てたり、
対応を学ぶ事が出来る事は人づくりにつながります。
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今日は、直接話し合い
意見を交換することで、
互いの意見が光だしました。
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坂村真民
すべては ひかる
・・・・・・・・・
光る
光る
すべては
光る
光らないものは
ひとつとしてない
みずから
光らないものは
他から
光を受けて
光る