人生のこもれび期の間接的支え

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人生の木漏れ日がゆったりと差し込む時期に

縁のあった人等と

一人でも多く和を保つことができるようにと

自分等で考え

自分等で誘い合い

地位も

名誉も

まったく不必要となった今、

*

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春を待つように

夕食後のひと時

唱歌の合間に

幼い頃の自分と

当時の人々を思い出すように

桃太郎のメロディーが館内にこだまし、

『最後はね、ふるさとでしめようと思って』と

企画・立案された“とき”が豊かに流れ

*

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スタッフは、

奏でるメロディーを背後に

体で調子をとりながら

体調が優れないと訴えていた

不参加の人の居室へ

そっと

訪問し

心の安心を届けさせていただいた。