親思う心にまさる親心

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**吉田松陰が極刑前に

歌った

親思う心にまさる親心、

今日のおとづれ何と聞くらん』とありますが、

先日、

ある青年が

子が抱えている苦しさを知り、

『生まれて初めて子のために祈りました』と。

・・・・・

子の痛さから初めて親となり、

痛さは

心を耕し

大人の 『 人 』なって成長していくのでしょう。

***

親は、90才になっても

100才になっても

また、

認知症を患っていても

我が子を

案じています。

命あるものは

動物であっても同様で

傷を負いながらも逃走する

シマウマの苦しさがTVから伝わり、

最期の

悲しい出来事には、

思わず声を上げてしまいました。