もうひとつの春に感じること
その日の心模様により
1冊の本からでも心を動かされる瞬間と出会うことができる。
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今、自分が感じた言葉で要約すると、
生きていく上で大変なこと、
悩むこと
苦しいことは誰しも体験する場面があるが
その大変なことは、
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人は誰もがこの世に生まれる“とき”
何トンとも圧がかかり
頭蓋骨も変形する狭い産道を通り この世に生まれてきているという。
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その真っ暗闇の重圧のある空間を押しのけ
人は無意識の中にも求め
誕生してきたのだから
ちょっとや
そっとでは
へこたれない目には見えない生きていく上で必要な武器を備えているのだろう。
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その武器に気づいていないのが自分等のようで、
人は皆、生まれながらに名刀を携えていても
使い方をまだ知らず
鍛錬ができていないのか・・もったいないよと浮かんでくる。
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心でキャッチしようとする心の受身をつけることで
流れず
その場に止まることができる。
人を支配しその心を動かすハートは脳であり
そのように脳を使うことで良き刺激を自身へ送ることとなるのだろう。
しかし、
心を動かすとは
脳で感じることであり
敏感に感じすぎる脳も自身を疲れさせくたくたにしてしまう。
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ほどよいところで、
脳を休ませる為にも
適度な別空間が必要で、
その按配は自分しか知らず
いや、その自分もブレーキをかけることを忘れてしまうから
定期の趣味を適度にもつことも大事なことなのだろう。