学びは現場であるが、その気づきを養うのも現場である.

組織に他職種が入っていただくことで互いの知識が豊かになる場面を多くいただいている。

ほんとに、ありがたいことである。

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(デイエーデル・脳活性)

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(真剣にトライ中!すごい)

2000年の介護保険ができた頃には、

PT・OPが不足する現実がありどの施設も大変な思いをしたこともあるが

今、ST(言語聴覚士)の参加は

生活の多くの視点から、課題解決となる情報や介護の視点からの意見交換と

互いが新鮮な目線で取り組むチャンスをいただいている。

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(オンネ、脳活性と巧緻動作・協調性・関係性の構築)

たとえば、後遺症から相手とのコミュニケーションが図れないその人への

介護支援専門員の資格を持つ調査員がどのように介護の手間を

調査することが必要なのだろうか?

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(Ⅲ号:お花見におすましな自分と観光気分)

・受診はどのようにできるのか、

・今、後遺症から一人での受診が困難な場面を調査員に伝えているか、
また、伝えることの大事さをご家族は知っているか。

・その介護の手間は、だれがどのように支援をしているのか?

受診のみならず、生活のあらゆる場面に誰かが担う介護の手間があり、

しかし、それをクリアーできるご利用者自身の力も育っていくこともある。

・“今”が必要な介護の手間を知ることは学びが必要であることは言うまでも無いのだと

STさんから学んだ自分である。

学びは現場からの学びが最も重要であるがその気づきを養う環境も重要だと知る。

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5月の勉強会は

倫理観と法令遵守であるが、

全てのご利用者につながるものであり、

そこに事業所としての役割と、

スタッフ個別の意識の向上が必要である。

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勉強会担当は、計画作成を担うこととなったグループホームのSであるが

全て自分の事として学ぶことで、

ご利用者を守り、ケアプランの重要なことを守り、

自分を守り、事業所を守ることに密接な関係があることを学ぶだろう。