戦後の日本を支えてきた人等に光あれ!
認知症グループホーム 1ユニット9名と限定です。
ここは、認知症と診断された人しか利用することは出来ません。
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グループホームには従軍看護婦として戦った人も、
戦争からの影響を受け青春期を暮らしてきた人も、
まだまだ、多くの高齢者施設には日本が戦った傷跡を残している
人が、すぐ側にいらっしゃいました。
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オバマ大統領の話を聞いていると、
松葉杖をつき肩から箱を下げた傷病兵の姿が蘇りました。
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当時、戦後15年ほど経過した時期であっても
仏壇の横に下げられた父が持ち帰った深緑色の水筒が重なり
フイに訪れた来客に
衝撃を受けた幼い自分がいました。
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あの方は、いったいどうなったのでしょう。
言いたい事も言えず、
人生を台無しにされた人々の苦痛も忘れてはならないことだと
考える時間となりました。
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戦争に戦い
戦後の日本を支えてきた
グループホームに暮らす人々にも
楽しみと生きる意味をもっていただく大事さにも繋がりました。
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認知症グループホーム エーデルワイス
1階1番地より報告から
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朝の体操
10時~11時15分、
担当:オホーツク社会福祉専門学校今年度卒 紀中
・上下肢ストレッチ
・音楽療法→故郷他(音読・メロディー・イメージ・歌からの回想)
・集 中力と安定を誘導→朗読
(朝)
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(昼)
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(夕)
※午後より
個別機能訓練
○さん~立位保持訓練
○さん~歩行訓練
○さん~歩行訓練
○さん~立位保持訓練、歩行訓練、足首循環機器20分
○さん~歩行訓練、足首循環機器20分
○さん~首のマッサージ
○さん~廊下歩行訓練
○さん~首のマッサージ(筋緊張緩和の為)
○さん~歩行訓練、足首循環機器20分
バイタル測定より全員安定の為全員実施
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戦後の日本を支えてきた人々に光あれ!