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***
前に進む若者の器
・
人には誰にでも大きさの違いこそあれ
その人独自の器がある。
・
器のなかみは
人、それぞれであるが
ときには
嵐が来ても微動だにせず
その嵐に向かい
更には
その何倍もの嵐を引き起こし
どちらがどちらなのか
見定めがつかず
しかし
その若者の背後を見ると
平然と
何事も無かったように進む勇気には
なるほど
これが自ら勝ち取った器なのだと
感服する。
・
器の大きさとは
人生の試練に耐え抜いた数の違いであり
器の大きい人には
目には見えない大きな力が
守護神のようにはりつき守り抜いている。
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