挑戦は楽しみと！

80代後半となり、

先日、慢性腎臓病と診断をいただいた人への

食事支援を本人の好みに合わせ調整中です。

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（　華蓮　体を鍛え脳を活性する時間）

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主治医からは、

『高齢だからそのままでもよいですよ。楽しみを奪いますから』との

お言葉をいただき、

『それならゆる～く本人が喜ぶもので

体に支障なく召し上がっていただけるものを』と

現場と共に挑戦です。

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このありがたいお言葉から、

体に負担のないものを探し出し

味付けもポン酢のマイルドなものを選び出しましたが

これは、

口には合わず

やはり皆さんより薄めの味付けにし、

果物は缶詰に変更です。

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他の病気もあり

食するのに時間がかかってたごはんも、

米からお粥を炊きあげ

必要量をお出しするとすべて完食で

喜んでいただきました。

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(Ⅲ号館　　日光を浴び園芸にチャレンジ）

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コーンの料理や

植物油を使ったメニュー、

和風ハンバーグには、

肉は少量とし、

たまねぎは水ではさらしたものを使うとカリウムがカットされ、

つけあわせ野菜もすべて

水でさらすなど、

厨房で簡単に出来るメニューを把握中です。

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自分等にとって困難と思う事は、

目の前に利用者さんが

教えに来ていただけたと思うと、

この積み重ねで個別のレシピができあがる楽しみが増えました。

挑戦は、楽しみとなることなのですね。